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ロッテがFA行使の可能性を示唆している清水直行投手(32)と小野晋吾投手(33)に対し、条件提示の見直しを行わない方針を示した。瀬戸山球団社長は24日、「選手の希望や考え方をうかがいながら誠意を持って対応しているつもり。できる限り努力はしますが、お金が有り余っている球団ではないので限界はある」と話した。

 23日に球団側と両投手がそれぞれ条件提示を含む交渉を行ったが、清水は「誠意が感じられない」と話し、小野も「いつもの契約更改と同じで違和感があった」と不信感を口にした。球団側は清水に対して、推定で2年5億円を提示したがオプション面で折り合いがつかなかったものとみられる。今季5勝4敗に終わった小野には、若干のダウン提示をしたことで話し合いがまとまらなかったようだ。瀬戸山社長は「当然残ってもらいたい選手なので、こちらとしても常識的に恥ずかしくない額を提示をした。FAを取れば基本的に選手の意志を尊重するしかないでしょう」と話した。

(日刊スポーツ - 10月25日 10:02)

 CS敗退で2年連続日本一を逃した中日のエースと主砲がチームを去る。今季フリーエージェント(FA)権を獲得した川上憲伸投手(33)が今オフにFA宣言して米大リーグに移籍する可能性が高いことが25日、分かった。関係者によると、残留の話し合いが進展していない中日の退団が濃厚で、国内他球団との交渉も視野に入るが、最有力はメジャーという。またタイロン・ウッズ内野手(39)が今季限りで退団することも濃厚となった。

 プロ11年目の今季にFA権を初めて獲得した川上はこの日、「チームが戦っているのにFAの話なんてできない」とだけ話し、試合中に球場を離れた。だが、チームのCS敗退が決まり、障害はなくなった。

 川上は06年オフにメジャー志向を明かして以降は、将来について口を閉ざしている。しかし、かつてのライバルたちがメジャーで活躍する姿を見て刺激を受けているという。新しい世界への好奇心と、自分の力を試したい気持ちも強い。FA宣言後は、国内他球団と交渉する意向もあるようだが、米国挑戦が最有力だという。

 川上は9月25日に中日側と話し合い、FA権を行使せずに残留する可能性を探った。球団側は変動制の4年契約提示を示唆したが、合意に至らなかった。球団側はFA権選手を特別扱いせず、シーズンの成績を基準に査定する方針。規定投球回に達しなかったことをかんがみると、大幅アップは期待できない。関係者によると川上は日本シリーズ後にFA宣言を行い、11年間所属したチームを退団することが濃厚になっている。

 なお米国内ではメッツ、インディアンス、ダイヤモンドバックスが獲得に興味を示していると報じられている。ほかにもパドレス、エンゼルス、マリナーズ、ジャイアンツ、レッドソックス、カブスなどが候補。今季から日本人選手獲得に力を入れるブレーブスも条件提示する可能性がある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081026-00000033-nks-base


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