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パ・リーグ王者の西武は敵情視察せず、地元所沢での調整に専念する。パのCSはすでに終了。首脳陣や選手が東京ドームで行われている巨人と中日の試合を観戦することは可能だが、大久保打撃コーチは24日、「客席から見るより、テレビで見た方がいい」と、球場での生観戦はスコアラー陣に任せる考えを明かした。

 対策も、対戦相手が決まってから行う。西武が集める対戦相手の資料は、シーズン中の全投球を網羅する膨大なもの。例えば、先発投手1人の傾向を導き出すのに、2000球前後のチェックが必要になる。“両にらみ”の準備は効率が悪いため、大久保コーチは「本格的な対策は相手が決まってからでも遅くない」と話した。

 この日、ニッポン放送「南原清隆のスポーツドリーム」(25日午後5時放送)にゲスト出演した大久保コーチは、ナンチャンを相手に「相手ではなく、自分たちがどれだけいいコンディションで臨めるかが大事」と力説した。G・G佐藤とブラゼルの復帰のメドは立たないが心配は無用。日本ハムを粉砕したCSと同じように、片岡らが足でかき回し、本塁打王の中村を4番に据える打線で一気に畳み掛ける。相手がどこだろうと、西武のスタイルは変わらない。

(日刊スポーツ - 10月25日 10:02)

<セCS第2ステージ:巨人5-5中日>◇第3戦◇24日◇東京ドーム

守護神は意地を張っていた。1点リードの9回、マウンドに上がったマーク・クルーン投手(35)は、鶴岡のサインに首を振る。8球直球を続けたが、最後の1球は抜けて中村紀の左手首に直撃した。代走に英智が送られたのを確認して、盗塁を許すのを嫌った原監督に交代を告げられた。

伏線が2日前の試合にあった。22日のCS初戦の9回、打席に中村紀を迎え、すべて直球勝負の指示がベンチから出た。しかし、納得できないクルーンは最後に首を振ってフォークを投げ、決勝打を浴びていた。「コーチとも話をして、納得して今日のマウンドに上がった」とは言うものの、この日の投球を見る限り、きちんと意思が伝わっていたのかは疑問。この日は球種の指示もなく、鶴岡もフォークのサインを出したが、直球を投げ続けた。「呼吸もくそもなかったです。打たれたフォークでやりかえせばと思ったのですが…」と鶴岡は唇をかんだ。

西山バッテリーコーチも、これではお手上げだ。「意固地になっていたね。この前のことを気にしてたのかな。大人げないな。チームが勝つことが大事で、自分のプライドとか言ってる場合ではないのに」と、阿部不在の穴を必死に埋めようとしている捕手陣とのズレを守護神に感じていた。

それでも抑えはクルーンしかいない。原監督は「彼の役割ですよ」と第4戦以降も任せることを明言した。クルーンは「今日は自分に失望している。致命的なミスになりそうだった。山口と東野に感謝したい。明日の9回に万全でいけるようにしたい」と汚名返上を願っていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081025-00000031-nks-base


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