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ホンダ<7267.T>は4日、米国で「シビック」の自動車ローン金利を引き下げたことを明らかにした。販売の落ち込みが小型車にも波及してきたため。「アコード」についてもてこ入れ策を検討する。北條陽一取締役(財務担当)がロイターとのインタビューで語った。



 「シビック」のローン金利は10月25日に2.9%から1.9%に引き下げた。市場全体が低迷している上、トヨタ自動車<7203.T>などが金利0%を展開し「競争が激しくなってきた」(北條取締役)ことに対応する。ホンダがゼロ金利を導入する「予定はない」(同)という。



 ホンダの10月の米国販売は前年同月比25.2%減の8万5864台だった。落ち込み幅は市場全体に比べると小さかったが、10月はこれまで好調だった「シビック」も約25%減少した。



 旗艦車種「アコード」の販売も前年同月比38.4%減っており、北條取締役は「金融面のインセンティブを含め、いろいろと方法はある」と述べ、諸施策を講じる考えを示した。

(ロイター - 11月04日 16:53)

日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)の実行委員会は4日、都内で選考会議を開き、11日の最終選考会に残る「10ベストカー」を選出した。選考対象は2007年11月1日より2008年10月31日までに発表された国産車および輸入車の新型モデル。選考委員による投票で10位と11位の得票が同数となったため、規定で11台が最終選考に残った。

11ベストカーに選出されたのは以下の通り(順不同)。

トヨタ『iQ』

シトロエン『C5』

フィアット『500』

アウディ『A4』

ホンダ『フリード』

ジャガー『XF』

スバル『エクシーガ』

マツダ『アテンザ』

日産『GT-R』

スズキ『ワゴンR/スティングレー』

ダイハツ『タント』

10日に11ベストカー試乗会/選考会投票が、翌11日に開票および表彰式がおこなわれて2008-2009日本カー・オブ・ザ・イヤーが決定する。賞は昨年同様「日本カー・オブ・ザ・イヤー」「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」に加えて特別賞として「MOST ADVANCED TECHNOLOGY」「MOST FUN」「BEST VALUE」の3賞が設けられている。

《レスポンス 北島友和》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081104-00000026-rps-ind


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