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肝細胞がんの療養のためバンド活動から離脱していたロックバンド・LOUDNESSのドラマーである樋口宗孝さんが、11月30日に亡くなったことをメンバーのギタリスト・高崎晃が自身の公式ホームページで発表した。高崎は「今朝LOUDNESSのドラマーの樋口宗孝が肝ガンの為、永眠しました。たくさんの応援とお見舞い、ありがとうございました」と綴っている。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081201-00000000-oric-ent
樋口さんは、肝臓に異常が発見され、今年の4月から検査入院。精密検査の結果、病名は肝細胞がんと診断された。その後、2回の抗がん剤治療と、肝臓の切除手術を経て、一時療養のため退院していたが、3回目の抗がん剤治療を受けるため、再入院した。
10月には、樋口さんがLOUDNESSの公式ホームページで「まだ危険な状態を脱したわけではなく、今後の見通しも余談を許さない、というのは現実問題として直視しながらも、精神力と体力で、引き続き、この大病と闘っていくしだいです」と力強くファンに“再起”を誓ったが、帰らぬ人となってしまった。
LOUDNESSは、81年に元レイジーの高崎晃と樋口さんが中心になって結成。80年代中盤に海外進出し、日本人アーティストとして初めて、アメリカのマディソン・スクエア・ガーデンのステージに立つという快挙も成し遂げている。何度ものメンバーチェンジを経て、00年にオリジナルメンバーで再結成。06年には、アメリカツアーも行っていた。
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巨人から戦力外通告を受けた野口茂樹投手(34)が28日、米大リーグ挑戦も視野に入れた現役続行の意向を明らかにした。この日、神奈川県大磯町であった納会・選手会ゴルフに参加した野口は「向こう(米国)で終われば野球人生に悔いはない」と話した。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081128-00000067-mai-base
野口によると、現在は代理人の選定などを行っている段階で「具体的にはまだ何も決まっていない」という。今後もジャイアンツ球場で練習を続け、来季以降に備えるという。
野口は93年、ドラフト3位で中日入団。96年に無安打無得点試合を達成するなど左の先発として活躍した。05年オフにFA宣言して巨人に移籍。しかし、結果を残せず、今季は1軍登板なし。巨人での3年間は32試合で1勝1敗に終わり、10月に戦力外通告を受けた。その後、楽天のテストを受けたが不合格になっていた。
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大みそか恒例の「第59回NHK紅白歌合戦」(後7・20~同11・45)の出場歌手全53組が25日、同局から発表された。12回出場と常連のDREAMS COME TRUEは出場を辞退した。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081126-00000004-dal-ent
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昨年まで12回出場中のDREAMS COME TRUEが「制作活動中のため」と出演を辞退したのをはじめ、オファーが実らなかったケースは今年も多かった。
ドリカムは昨年、ボーカル・吉田美和の夫が亡くなるという不幸がありながらも出場。紅白のリハーサルで涙を見せる場面もあったものの、気丈にステージを務め上げた。当然、今年もNHKサイドはドリカムに打診したものの、来年迎えるデビュー20周年に向けた準備を理由に断ったとしている。
そのほかにも、年内での活動休止を表明し「視聴者の声が強かった」(石原真チーフプロデューサー)サザンオールスターズをはじめ、B’z、安室奈美恵らにも次々と断られた。サザンに関しては「夏のコンサートが終わり、サザンという気分になっていらっしゃらなかった」と涙をのんだ。B’zや安室には「年末は稼働しない」と言われたという。
また、生放送での歌唱に難色を示した竹内まりや、「曲作りをしている」と例年と同じ理由で断った宇多田ヒカル。視聴者とNHKの熱い思いは今年も届かなかった。
苦戦を強いられた中で念願かなって出場にこぎ着けたのがミスチルだ。石原CPは「毎年出演をお願いしてきた」といい「今年は私どもとのハモりがよかった」とこのときばかりは笑顔。今年NHK北京五輪のテーマ曲「GIFT」を歌ったことなどがきっかけとなり15年来の悲願を達成した。
曲目と審査員は12月中旬、曲順は12月下旬に発表される見込み。
ロッテからドラフト2位指名を受けているホンダ・長野(ちょうの)久義外野手(23)が、入団を拒否することが濃厚となった。24日、埼玉・狭山市のホンダ野球部合宿所で初の入団交渉に臨み、ロッテから最高標準額の契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円の提示を受けたが、態度を保留。入団拒否なら日本ハム入りを断った日大時代の06年に続いて2度目となるが“3浪”して来年ドラフトで意中の巨人からの指名を待つ。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081125-00000011-spn-spo
白い作業服姿でロッテ・瀬戸山球団社長らを出迎えた長野の笑顔はどこかぎごちなかった。25分間の入団交渉後も表情はさえない。最大限の評価、誠意は感じた。でも…。「熱心さ、誠意は伝わってきました。心境の変化?これからゆっくり考えます。相談する人もいるので」。そう切りだすと、あとは歯切れの悪い言葉ばかり並んだ。
ロッテでプレーする姿が想像できるかと問われると「いや、まだ」。巨人への思いや、2年前との心境の違いなどの質問には「どうですかね」と言葉を濁した。交渉でも口数少なく受け身の姿勢。「リクエストがあれば何でも遠慮なくおっしゃってください」という瀬戸山社長の言葉にも「次回、質問させてもらいます」と答えるにとどめた。
10月30日のドラフト当日はバレンタイン監督の指名あいさつに同席しなかった長野だが、入団に前向きな姿勢を示していた時期はあった。しかし、ここにきて巨人入りを熱望する気持ちが再び強くなっている様子はありありだ。ホンダ・安藤監督は「2年前に日本ハムさんにお断りして、彼は(巨人入りの)夢を持って入ってきた。ずっと夢に向かってどうしていくかを考えていた」と気持ちを代弁。「あまり引き延ばすのもロッテに迷惑がかかる」と、新チームが始動する12月8日の前に結論を出す見通しを示した。
長野は「この2年間はあっという間だった」と話したことがある。2年待てたのだから“3浪”も覚悟できている。近日中にも行われる2度目の交渉について「僕の考えがまとまり次第(ロッテに)連絡します。次で決断?そう思ってもらっていいです」と言った。12月6日に24歳を迎える社会人屈指のスラッガーが、入団拒否を決断する可能性は極めて高い。
女優の志田未来(15)が22日、都内で自身が表紙のムック「B.L.T. U-17」の発売記念イベントを行い、サンタさんに“身長”のプレゼントをおねだりした。ドラマや映画などで演技派として活躍する志田だが、写真撮影の経験は少なく「自分じゃない気がした。撮影には慣れてなくて…」と終始、はにかんでいた。1カ月後に迫ったクリスマスには「もっと身長が欲しい。155センチくらいになれば、世界が変わる気がします」と、149・8センチからの“急成長”を願っていた。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081123-00000005-dal-ent